女優さんはキレイ

随分と前になります。
2000年頃ではないかなと思います。
羽田空港で、池上季実子さんの御身足を踏みました。
私がフザケてたからイケナイのです。
笑いながら後ろ歩きをして下がっているとムギュッと何かを踏んでしまい「すんまっせん!」と慌てて振り返ると、ごく近い位置に池上季実子さんのお顔があって、それはそれはビビりました。
きれいな方ですが、さすがに歳は隠せません。
「テレビの照明って、すんごいんだなぁ」と感心しました。
「いえいえ、大丈夫ですよ。」というような優しい言い方をして下さいましたので、それも好感度アップアップです。
でも相応に、お歳は感じました。

以前由美かおるさんをお見掛けしましたが、あの人は「奇跡の人」です。
吉永小百合さんも「奇跡の人」。
小さい頃に「キューポラのある街」を見た時には、こんなおっぺしゃんをパパは好きだったのか!と驚いたのですが、いやいや今となれば負けなしですね、あの方。
松坂慶子さんは、リサイタルの時にバイトで私入ってましてお見掛けしたのですが、その時は「こんな綺麗な人が世の中に居るのかっ!」と腰が抜ける程の美しさ。
それが後に空港でお見掛けしたお姿はちょっとばかしガッカリで「人間歳には勝てないものだ」と。
この方も池上さん同様お綺麗だったんですよ、お年なりに。
そこは流石です。
流石ですが、少しお肉が巻きすぎてました。。。
それに見慣れたこの頃では、色気に見えないことはない。
女優さんってのは、ずっとずっと女優さんなのだなと感心しています。

近頃松田聖子さんが「手の入れすぎ」で、妖怪然に見えてきてしまいました。
最先端のアンチエージングをし過ぎなのではないのか!と睨んでいます。
ひっぱってひっぱってに見えてしょうがない。
山本リンダさんが「入れ込んで入れ込んで妖怪」に見えるのですが、松田さんはそれと別の「ひっぱってひっぱって妖怪」で、出される結果は等しく「怖い」なのです。
「私にはそう見える」だけの話。
ほんとに入れたり引っ張ったりをご両人なさってるかどうかなど知るよしもないですから、勝手なことを言ってるだけです。

普通生活者の私自身は諦めるでもなく腐るでもなく「まぁいいじゃん!年は取るものだ。」と、甘受の姿勢で行くつもりです。
つまり、変に飾らず年相応でいたいというわけです。

30代を過ぎた私には、私なりのやり方があるんだと思っています。
それを踏まえた上で、婚活も進めているつもりです。
自分にピッタリのお見合いパーティーを選ぼう!」ってこと。
実際、変に飾らな方が受けもいいと思うし、出会いもある。

女優さんはテレビの向こうだからこその魅力なのでしょう。

適当に

人生折り返しと言いますが、ゴールを平均年齢とすれば85才程度がそのラインですね。
折り返しは42〜3才と言うことでしょう。
23才からいきなり加速がついて、それまでは「まだ1年経たない。。。」と思っていたものが、もう年末かい!と驚く速さ。
その繰り返しで20代30代はあっという間でしたが、40代に至っては記憶力も劣化ですから「今いくつ?」とそれすら覚束無い。
体力もあって頭もスキっとしていておキレイで。。。なんて時期は40までの話ですから、その後の45年間というものは、ポンコツで走って行けねばならないという理不尽(笑
それ以上長生きでもしてしまえば、ポンコツ時代のほうが長くなってしまうわけで、こんな悲しい事はないです。

私は元々運動能力が劣悪ですから、20代でも30代でも40代でも出来ないものは出来なかったのです。
出来るもののほうが少ない。
今になって出来なくなったというのではないのです。
「衰えたな」というより「いくつになっても出来ないものは出来ないのだな」という話です。
それがバリっと出来ていた友人の足がもつれて転ぶ姿だの、気持ちの速さに身体の速度が付いていかない姿でオットットを見かけると、腹を抱えて笑います。
「どんだけ老いさらばえてんの???」
「もともと出来が悪い私」の衰えは、出発点のレベルが低い分緩やかですから目立ちません。
「もともとできた人間」は「なんで?」と見ているほうもなりますし、何よりも自分自身のショックのほうが大きい。
それにね、能力的に劣っていた方は「なんとか誤魔化そう。なんとか遣り過そう」としてきたので、要領が良くなっていたりするのです。
一寸のことでも「案外出来るようになっている。。。」などと、勝手に相手が感心してくれます。
スタートが高い位置にあった人は、「どうしちゃったの???」と言われる一方で、それは気の毒ですなぁ!
とまぁ、そんなところで若い頃に「どうして出来ないんだ!」と大笑いされていた恨みもありますからね、弱みを見つけたが最後、ここで息の根でも止めておかねばなりません。

にんにく関連だったかな、筋肉を見せつけてるジジイが裸で出てくるCMありましたよね。
あれが若い頃、気持ち悪くて気持ち悪くて。
「そこまでいつまでも肉体誇示に集中せんでいいやろう!
こんな頭の中身がないような肉体だけのジジイが増えたらどーすんだ!」と毛嫌いしていました。
「きっとこんなジジイは機会さえあれば若い子と浮気のイッチョもしてやろうと思ってんだ!」
と、ごく否定的でありましたし今も毛嫌いはしていますが、ただ「維持している努力」を考えるとナミナミナラヌモノダネと理解は出来るようになりました。
あれは大変だよぉ。

でもまぁ、私としては細く長く適当なところで。。。を目指してますから、そこまで肉体を鍛えるつもりはありません。
「おっとっと。。。」と躓く友人を馬鹿にして、笑える程度の能力が残ってくれれば本望です。

先日、私を心配して友達が紹介してくれた大阪でオススメの婚活パーティーでも、この自然体のままのキャラでかなり受けが良かったです。
ありのままの自分を出すって難しいけど、変に自分を変えようとしないのが最善の策?
変にキャラを作るとボロがでるというか。

とりあえず、人生も折り返しまでとはいきませんが、気づけば随分先まで来てます(笑)
このままの私で次のライフステージへステップアップしたいと思います。